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われヱホバをいつくしむ そはわがこゑとわが願望󠄇ねがひとをききたまへばなり
I love the LORD, because he hath heard my voice and my supplications.


(Title)
無し
because
〔創世記35章2節〕
2 ヤコブすなはちその家人いへのひとおよびすべおのれとともなるものにいふ汝等なんぢらうちにある異神ことなるかみきよめて衣服󠄃ころもかへ
〔サムエル前書1章26節〕
26 ハンナいひけるはしゆなんぢのたましひはくわれはかつてここにてなんぢのかたはらにたちヱホバにいのりし婦󠄃をんななり
〔詩篇18章6節〕
6 われ窮苦なやみのうちにありてヱホバをよび又󠄂またわがかみにさけびたり ヱホバはそのみやよりわがこゑをききたまふ その前󠄃みまへにてわがよびしこゑはそのみゝにいれり
〔詩篇31章22節〕
22 われおどろきあわてていへらく なんぢののまへよりたゝれたりと されどわれなんぢによびもとめしときなんぢわがねがひのこゑをききたまへり
〔詩篇31章23節〕
23 なんぢらもろもろの聖󠄄徒せいとよヱホバをいつくしめ ヱホバは眞實まことあるものをまもり傲慢たかぶるものにおもくむくいをほどこしたまふ
〔詩篇34章3節〕
3 われとともにヱホバをあがめよ われらともにそのみなをあげたたへん
〔詩篇34章4節〕
4 われヱホバを尋󠄃たづねたればヱホバわれにこたへわれをもろもろの畏懼おそれよりたすけいだしたまへり
〔詩篇40章1節〕
1 われたへしのびてヱホバをまち望󠄇のぞみたり ヱホバわれにむかひてわが號呼さけびをききたまへり
〔詩篇66章19節〕
19 されどまことにかみはききたまへり聖󠄄意󠄃みこころをわがいのりのこゑにとめたまへり
〔詩篇66章20節〕
20 かみはほむべきかな わがいのりをしりぞけず その憐憫あはれみをわれよりとりのぞきたまはざりき
〔詩篇69章33節〕
33 ヱホバはともしきもののこゑをきき その俘囚とらはれびとをかろしめたまはざればなり
〔ヨハネ傳16章24節〕
24 なんぢらいままではなにをもによりてもとめたることなし。もとめよ、らばけん、しかしてなんぢらの喜悅よろこびみたさるべし。
love
〔詩篇18章1節〕
1 ヱホバわれのちからよ われせちになんぢをいつくしむ~(6) われ窮苦なやみのうちにありてヱホバをよび又󠄂またわがかみにさけびたり ヱホバはそのみやよりわがこゑをききたまふ その前󠄃みまへにてわがよびしこゑはそのみゝにいれり 〔詩篇18章6節〕
〔詩篇119章132節〕
132 ねがはくは聖󠄄名みなあいするものにつねになしたまふごとくをかへしてわれをあはれみたまへ
〔マルコ傳12章33節〕
33 「こころをつくし、知慧󠄄ちゑつくし、ちからつくしてかみあいし、またおのれのごとくとなりあいする」は、もろもろの燔祭はんさいおよび犧牲いけにへ勝󠄃まさるなり』
〔ヨハネ傳21章17節〕
17 三度みたびいひたまふ『ヨハネのシモンよ、われを《[△]》あいするか』ペテロ三度みたび『われを《[△]》あいするか』とたまふをうれひてふ『しゅよ、りたまはぬところなし、わがなんぢを《[△]》あいすることは、なんぢりたまふ』イエスたまふ『わがひつじをやしなへ。[*と△と原語を異にす。]
〔ヨハネ第一書4章19節〕
19 われらのあいするは、かみまづわれらをあいたまふによる。
〔ヨハネ第一書5章2節〕
2 我等われらもしかみあいして、その誡命いましめおこなはば、これによりてかみ子供こどもあいすることをる。
〔ヨハネ第一書5章3節〕
3 かみ誡命いましめまもるはすなはかみあいするなり、しかしてその誡命いましめかたからず。

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ヱホバみみをわれにかたぶけたまひしがゆゑに われにあらんかぎりヱホバをよびまつらむ
Because he hath inclined his ear unto me, therefore will I call upon him as long as I live.


as long as I live
無し
therefore
〔ヨブ記27章10節〕
10 かれ全󠄃能者ぜんのうしやよろこばんや つねかみよばんや
〔詩篇55章16節〕
16 されどわれはただかみをよばんヱホバわれをすくひたまふべし
〔詩篇55章17節〕
17 ゆふべにあしたにひるにわれなげきかつかなしみうめかん ヱホバわがこゑをききたまふべし
〔詩篇86章6節〕
6 ヱホバよわがいのりにみゝをかたぶけ わが懇求ねがひのこゑをききたまへ
〔詩篇86章7節〕
7 われわが患難なやみになんぢによばはん なんぢはわれにこたへたまふべし
〔詩篇88章1節〕
1 わがすくひのかみヱホバよわれひるよるもなんぢの前󠄃まへにさけべり
〔詩篇145章18節〕
18 すべてヱホバをよぶもの まことをもてこれをよぶものに ヱホバは近󠄃ちかくましますなり
〔詩篇145章19節〕
19 ヱホバはおのれをおそるるものの願望󠄇ねがひをみちたらしめ その號呼さけびをききてこれをすくひたまふ
〔ルカ傳18章1節〕
1 またかれらに落膽きおちせずしてつねいのるべきことを、たとへにてかたたま
〔ピリピ書4章6節〕
6 何事なにごとをもおもわづらふな、ただことごとにいのりをなし、ねがひをなし、感謝かんしゃしてなんぢらのもとめかみげよ。
〔コロサイ書4章2節〕
2 なんぢ感謝かんしゃしつつさましていのりつねにせよ。

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なはわれをまとひ陰府よみのくるしみわれにのぞめり われは患難なやみとうれへとにあへり
The sorrows of death compassed me, and the pains of hell gat hold upon me: I found trouble and sorrow.


I found
〔詩篇32章3節〕
3 われいひあらはさざりしときは終󠄃日ひねもすかなしみさけびたるがゆゑにわがほねふるびおとろへたり
〔詩篇32章4節〕
4 なんぢのみてはよるもひるもわがうへにありておもし わが潤澤うるほひはかはりてなつひでりのごとくなれり セラ
〔詩篇38章6節〕
6 われをれかがみていたくなげきうなたれたり われ終󠄃日ひねもすかなしみありく
〔イザヤ書53章3節〕
3 かれはあなどられてひとにすてられ 悲哀かなしみひとにして病患なやみをしれり またかほをおほひて避󠄃さくることをせらるるもののごとくあなどられたり われらもかれをたふとまざりき
〔イザヤ書53章4節〕
4 まことにかれはわれらの病患なやみをおひ我儕われらのかなしみをになへり しかるにわれらおもへらくかれはせめられかみにうたれくるしめらるるなりと
gat hold upon me
無し
sorrows
〔詩篇18章4節〕
4 のつなわれをめぐりあくのみなぎるながれわれをおそれしめたり~(6) われ窮苦なやみのうちにありてヱホバをよび又󠄂またわがかみにさけびたり ヱホバはそのみやよりわがこゑをききたまふ その前󠄃みまへにてわがよびしこゑはそのみゝにいれり 〔詩篇18章6節〕
〔詩篇88章6節〕
6 なんぢわれをいとふかき穴󠄄あな くらきところ ふかきふちにおきたまひき
〔詩篇88章7節〕
7 なんぢのいかりはいたくわれにせまれり なんぢそのもろもろのなみをもてわれをくるしめたまへり セラ
〔ヨナ書2章2節〕
2 いひけるは われ患難なやみうちよりヱホバをびしにかれわれこたへたまへり われ陰府よみはらなかよりよばはりしになんぢわがこゑきゝたまへり
〔ヨナ書2章3節〕
3 なんぢわれふちのうちうみ中心もなかなげいれたまひてうみみづわれめぐなんぢ波濤なみ巨󠄃浪おほなみすべてわがうへにながる
〔マルコ傳14章33節〕
33 かくてペテロ、ヤコブ、ヨハネを伴󠄃ともなひゆき、いたをどろき、かつかなしみでてたまふ~(36) 『《[*]》アバ父󠄃ちちよ、父󠄃ちちにはあたはぬことなし、酒杯さかづきわれよりたまへ。されど意󠄃こゝろのままをさんとにあらず、御意󠄃みこゝろのままをたまへ』[*「父󠄃」の義なり。] 〔マルコ傳14章36節〕
〔ルカ傳22章44節〕
44 イエスかなしみ迫󠄃せまり、いよいよせついのたまへば、あせ地上ちじゃうつるしづくごとし。
〔ヘブル書5章7節〕
7 キリストは肉體にくたいにていまししとき、おほいなるさけびなみだとをもて、おのれよりすくものいのりねがひとをさゝげ、その恭敬うやうやしきによりてかれたまへり。

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そのときわれヱホバのみなをよべり ヱホバよねがはくはわが靈魂たましひをすくひたまへと
Then called I upon the name of the LORD; O LORD, I beseech thee, deliver my soul.


O LORD
〔詩篇6章4節〕
4 ヱホバよかへりたまへ わがたましひをすくひたまへ なんぢの仁慈いつくしみゆゑをもてわれをたすけたまへ
〔詩篇22章20節〕
20 わがたましひをつるぎよりたすけいだし わが生命いのちいぬのたけきいきほひよりのがれしめたまへ
〔詩篇25章17節〕
17 ねがはくはわがこゝろのうれへをゆるめわれをわざはひよりまぬかれしめたまへ
〔詩篇40章12節〕
12 そはかぞへがたき禍害󠄅わざはひわれをかこみ わが不義ふぎわれに追󠄃及おひしきてあふぎみることあたはぬまでになりぬ そのおほきことわがかしらにもまさり わがこゝろきえうするばかりなればなり
〔詩篇40章13節〕
13 ヱホバよねがはくはわれをすくひたまへ ヱホバよ急󠄃いそぎきたりてわれをたすけたまへ
〔詩篇142章4節〕
4 ねがはくはわがみぎのをそそぎてたまへ 一人ひとりだにわれをしるものなし われには避󠄃所󠄃さけどころなくまたわが靈魂たましひをかへりみるひとなし~(6) ねがはくはわが號呼さけびにみこころをとめたまへ われいたくひくくせられたればなり われをせむるものよりたすけいだしたまへ 彼等かれらはわれにまさりてつよければなり 〔詩篇142章6節〕
〔詩篇143章6節〕
6 われなんぢにむかひてわがをのべ わがたましひはかわきおとろへたるのごとくなんぢをしたへり セラ~(9) ヱホバよねがはくはわれをわがあたよりたすけいだしたまへ われかくれんとしてなんぢにはしりゆく 〔詩篇143章9節〕
〔ルカ傳18章13節〕
13 しかるに取税人しゅぜいにんはるかちて、てんくることだにせず、むねちてふ「かみよ、罪人つみびとなるわれあはれみたまへ」
〔ルカ傳23章42節〕
42 またふ『イエスよ、御國みくにたまふとき、われおぼえたまえ』
〔ルカ傳23章43節〕
43 イエスたまふ『われまことなんぢぐ、今日けふなんぢはわれともにパラダイスにるべし』
〔詩篇6章4節〕
4 ヱホバよかへりたまへ わがたましひをすくひたまへ なんぢの仁慈いつくしみゆゑをもてわれをたすけたまへ
〔詩篇22章20節〕
20 わがたましひをつるぎよりたすけいだし わが生命いのちいぬのたけきいきほひよりのがれしめたまへ
〔詩篇25章17節〕
17 ねがはくはわがこゝろのうれへをゆるめわれをわざはひよりまぬかれしめたまへ
〔詩篇40章12節〕
12 そはかぞへがたき禍害󠄅わざはひわれをかこみ わが不義ふぎわれに追󠄃及おひしきてあふぎみることあたはぬまでになりぬ そのおほきことわがかしらにもまさり わがこゝろきえうするばかりなればなり
〔詩篇40章13節〕
13 ヱホバよねがはくはわれをすくひたまへ ヱホバよ急󠄃いそぎきたりてわれをたすけたまへ
〔詩篇142章4節〕
4 ねがはくはわがみぎのをそそぎてたまへ 一人ひとりだにわれをしるものなし われには避󠄃所󠄃さけどころなくまたわが靈魂たましひをかへりみるひとなし~(6) ねがはくはわが號呼さけびにみこころをとめたまへ われいたくひくくせられたればなり われをせむるものよりたすけいだしたまへ 彼等かれらはわれにまさりてつよければなり 〔詩篇142章6節〕
〔詩篇143章6節〕
6 われなんぢにむかひてわがをのべ わがたましひはかわきおとろへたるのごとくなんぢをしたへり セラ~(9) ヱホバよねがはくはわれをわがあたよりたすけいだしたまへ われかくれんとしてなんぢにはしりゆく 〔詩篇143章9節〕
〔ルカ傳18章13節〕
13 しかるに取税人しゅぜいにんはるかちて、てんくることだにせず、むねちてふ「かみよ、罪人つみびとなるわれあはれみたまへ」
〔ルカ傳23章42節〕
42 またふ『イエスよ、御國みくにたまふとき、われおぼえたまえ』
〔ルカ傳23章43節〕
43 イエスたまふ『われまことなんぢぐ、今日けふなんぢはわれともにパラダイスにるべし』
called
〔歴代志略下33章12節〕
12 しかるにかれ患難なやみかゝるにおよびてそのかみヱホバをなだめその先祖せんぞかみ前󠄃まへおほいひくくして
〔歴代志略下33章13節〕
13 かみいのりければその祈禱いのりれその懇願ねがひきこれをヱルサレムにたづさへかへりてふたゝくにのぞましめたまへりこれによりてマナセ、ヱホバはまことかみにいますとしれ
〔詩篇22章1節〕
1 わがかみわがかみなんぞわれをすてたまふや いかなれば遠󠄄とほくはなれてわれをすくはず わがなげきのこゑをききたまはざるか~(3) はあれイスラエルの讃美さんびのなかに住󠄃すみたまふものよなんぢはきよし 〔詩篇22章3節〕
〔詩篇30章7節〕
7 ヱホバよなんぢめぐみをもてわがやまをかたくたゝせたまひき しかはあれどなんぢみかほをかくしたまひたればわれおぢまどひたり
〔詩篇30章8節〕
8 ヱホバよわれなんぢによばはれり われひたすらヱホバにねがへり
〔詩篇34章6節〕
6 このくるしむものさけびたればヱホバこれをきき そのすべての患難なやみよりすくひいだしたまへり
〔詩篇50章15節〕
15 なやみのにわれをよべわれなんぢをたすけんしかしてなんぢわれをあがむべし
〔詩篇118章5節〕
5 われ患難なやみのなかよりヱホバをよべば ヱホバこたへてわれをひろきところにおきたまへり
〔詩篇130章1節〕
1 ああヱホバよわれふかきふちよりなんぢをよべり
〔詩篇130章2節〕
2 しゆよねがはくはわがこゑをききなんぢのみみをわが懇求ねがひのこゑにかたぶけたまへ
〔イザヤ書37章15節〕
15 ヒゼキヤ、ヱホバにいのりていひけるは~(20) さればわれらのかみヱホバよ いまわれらをアツスリヤわうよりすくひいだして のもろもろのくににただなんぢのみヱホバなることをしらしめたまへ
〔イザヤ書37章20節〕
〔イザヤ書38章1節〕
1 そのころヒゼキヤやみてしなんとせしにアモツの預言者よげんしやイザヤきたりてかれにいふ ヱホバ如此かくいひたまはく なんぢいへ遺󠄃言ゆゐごんをとどめよ なんぢしにていくることあたはざればなり~(3) ああヱホバよ ねがはくはわがなんぢの前󠄃みまへ眞實まことをもて一心ひとつこころをもてあゆみ なんぢのによきことをおこなひたるをおもひいでたまへ かくてヒゼキヤいたくなきぬ 〔イザヤ書38章3節〕
〔ヨハネ傳2章2節〕
2 イエスも弟子でしたちととも婚禮こんれいまねかれたまふ。

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ヱホバは恩惠めぐみゆたかにして公義ただしきましませり われらのかみはあはれみふか
Gracious is the LORD, and righteous; yea, our God is merciful.


Gracious
〔出エジプト記34章6節〕
6 ヱホバすなはちかれ前󠄃まへ過󠄃すぎのべたまはくヱホバ、ヱホバ憐憫あはれみあり恩惠めぐみありいかることのおそ恩惠めぐみ眞實まことおほいなるかみ
〔出エジプト記34章7節〕
7 恩惠めぐみせんだいまでもほどこあく過󠄃とがつみとをゆるもの又󠄂またばつすべきものをばかならゆるすことをせず父󠄃ちゝつみむくむくいてさんだいにおよぼすもの
〔ネヘミヤ記9章17節〕
17 きゝしたがふことをこばまたなんぢがそのなかにておこなひたまひし奇蹟きせきおもはず還󠄃かへつてそのうなじこはくしもとりてみづか一人ひとり首領かしらたててその奴隸どれいたりしところかへらんとせりしかりといへどなんぢつみゆるかみにして恩惠めぐみあり憐憫あはれみありいかることおそ慈悲あはれみあつくましましてかれらをすてたまはざりき
〔ネヘミヤ記9章31節〕
31 されどなんぢ憐憫あはれみおほくしてかれらを全󠄃まつたくはたやさずまたかれらをすてたまふことをもなしたまはざりきなんぢ恩惠めぐみあり憐憫あはれみあるかみにましませばなり
〔詩篇86章5節〕
5 しゆよなんぢはめぐみふかくまたゆるしをこのみたまふ なんぢによばふすべてのものをゆたかにあはれみたまふ
〔詩篇86章15節〕
15 されどしゆよなんぢは憐憫あはれみとめぐみとにとみいかりをおそくしいつくしみと眞實まこととにゆたかなるかみにましませり
〔詩篇103章8節〕
8 ヱホバはあはれみと恩惠めぐみにみちていかりたまふことおそく仁慈いつくしみゆたかにましませり
〔詩篇112章4節〕
4 なほもののために暗󠄃くらきなかにもひかりあらはる かれめぐみゆたかに憐憫あはれみにみつるたゞしきものなり
〔詩篇115章1節〕
1 ヱホバよ榮光さかえをわれらにするなかれ われらにするなかれ なんぢのあはれみとなんぢのまこととのゆゑによりてただみなにのみしたまへ
〔詩篇145章8節〕
8 ヱホバはめぐみふかく憐憫あはれみみち またいかりたまふことおそく憐憫あはれみおほいなり
〔ダニエル書9章9節〕
9 憐憫あはれみ赦宥ゆるししゆたるわれらのかみうちにありわれらこれにそむきたればなり
〔ロマ書5章20節〕
20 律法おきてきたりしはとがさんためなり。れどつみすところには恩惠めぐみ彌增いやませり。
〔ロマ書5章21節〕
21 これつみによりてわうたりしごとく、恩惠めぐみによりてわうとなり、われらのしゅイエス・キリストにりて永遠󠄄とこしへ生命いのちいたらんためなり。
〔エペソ書1章6節〕
6 これそのいつくしみたまものによりてわれらにたまひたる恩惠めぐみ榮光えいくわうほまれあらんためなり。~(8) かみわれらに諸般もろもろ知慧󠄄ちゑ聰明さときとをあたへてその恩惠めぐみみたしめ、 〔エペソ書1章8節〕
〔エペソ書2章4節〕
4 されどかみ憐憫あはれみたまふがゆゑわれらをあいするおほいなるあいをもて、
〔テモテ前書1章14節〕
14 しかしてわれらのしゅ恩惠めぐみは、キリスト・イエスにれる信仰しんかうおよびあいとともに溢󠄃あふるるばかり彌增いやませり。
〔テトス書3章4節〕
4 されどわれらの救主すくひぬしなるかみ仁慈なさけひとあいしたまふあいとのあらはれしとき、~(7) これわれらが恩惠めぐみによりてとせられ、永遠󠄄とこしへ生命いのち望󠄇のぞみにしたがひて世嗣よつぎとならんためなり。 〔テトス書3章7節〕
and righteous
〔エズラ書9章15節〕
15 イスラエルのかみヱホバよなんぢたゞすなはわれ逃󠄄のがれて遺󠄃のこること今日こんにちのごとし いまわれつみにまとはれてなんぢ前󠄃まへにあり これがために一人ひとりとしてなんぢ前󠄃まへたつことをものなきなり
〔ネヘミヤ記9章8節〕
8 そのこゝろなんぢ前󠄃まへ忠信まめやかなるをそなはしこれ契󠄅約けいやくたててカナンびとヘテびとアモリびとペリジびとヱブスびとおよびギルガシびとをこれにあたへその子孫しそんさづけんとのたまひて終󠄃つひなんぢことばなしたまへりなんぢまことたゞ
〔ネヘミヤ記9章33節〕
33 われらにのぞみしもろ〳〵ことにつきてはなんぢただしいませりなんぢなしたまひし所󠄃ところ誠實まことにしてわれらのなせしところはあしかりしなり
〔詩篇119章137節〕
137 ヱホバよなんぢはたゞしくなんぢの審判󠄄さばきはなほし
〔詩篇145章4節〕
4 このはかのにむかひてなんぢの事跡みわざをほめたたへ なんぢの大能たいのうのはたらきをのべつたへん~(7) かれらはなんぢのおほいなるめぐみあとをいひいで なんぢのをほめうたはん 〔詩篇145章7節〕
〔詩篇145章17節〕
17 ヱホバはそのすべての途󠄃みちにただしく そのすべての作爲みわざにめぐみふかし
〔イザヤ書45章21節〕
21 なんぢらその道󠄃理ことわりをもちきたりて述󠄃のべよ またともにはかれ 此事このことをたれか上古いにしへよりしめしたりや たれかむかしよりつげたりしや はわれヱホバならずや われのほかにかみあることなし われはをおこなひすくひをほどこすかみにしてわれのほかにかみあることなし
〔ダニエル書9章7節〕
7 しゆ公義ただしきなんぢ羞辱はぢわれらにせりそのさま今日こんにちのごとしすなはちユダの人々ひと〴〵ヱルサレムの居民きよみんおよびイスラエルの全󠄃家ぜんかもの近󠄃ちかもの遠󠄄とほものみななんぢ逐󠄃おひやりたまひしもろ〳〵國々くに〴〵にて羞辱はぢかうむれりかれらがなんぢそむきてたるつみによりてしかるなり
〔ダニエル書9章14節〕
14 こゝをもてヱホバこゝろにかけて災害󠄅わざはひわれらにくだしたまへりわれらのかみヱホバは何事なにごとをなしたまふもすべ公義ただしくいますなりしかるにわれらはそのことば遵󠄅したがはざりき
〔ロマ書3章25節〕
25 すなはかみ忍󠄄耐にんたいをもて過󠄃來すぎこしかたのつみ見遁みのがたまひしが、おのれあらはさんとて、キリストをて、そのによりて信仰しんかうによれるなだめ供物そなへものとなしたまへり。
〔ロマ書3章26節〕
26 これいまおのれのあらはして、みづかたらんため、またイエスをしんずるものとしたまはんためなり。
〔ヨハネ第一書1章9節〕
9 もしおのれつみひあらはさば、かみ眞實まことにしてたゞしければ、われらのつみゆるし、すべての不義ふぎよりわれらを潔󠄄きよたまはん。

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ヱホバはおろかなるものをまもりたまふ われひくくせられしがヱホバわれをすくひたまへり
The LORD preserveth the simple: I was brought low, and he helped me.


I was
〔詩篇79章8節〕
8 われらにむかひて先祖とほつおやのよこしまなるわざを記念きねんしたまふなかれねがはくはなんぢの憐憫あはれみをもて速󠄃すみやかにわれらを迎󠄃むかへたまへ われらはおとされてはなはだしくひくくなりたればなり
〔詩篇106章43節〕
43 ヱホバはしばしばたすけたまひしかどかれらは謀略はかりごとをまうけて逆󠄃そむき そのよこしまにひくくせられたり
〔詩篇142章6節〕
6 ねがはくはわが號呼さけびにみこころをとめたまへ われいたくひくくせられたればなり われをせむるものよりたすけいだしたまへ 彼等かれらはわれにまさりてつよければなり
preserveth
〔詩篇19章7節〕
7 ヱホバののりはまたくして靈魂たましひをいきかへらしめ ヱホバの證詞あかしはかたくしておろかなるものをさとからしむ
〔詩篇25章21節〕
21 われなんぢを挨望󠄇まちのぞむねがはくは完全󠄃またき正直なほきとわれをまもれかし
〔イザヤ書35章8節〕
8 かしこに大路おほぢあり そのみちは聖󠄄道󠄃きよきみちととなへられん けがれたるものはこれを過󠄃すぐることあたはず ただしゆたみのためにそなへらる これをあゆむものはおろかなりとも迷󠄃まよふことなし
〔マタイ傳11章25節〕
25 そのときイエスこたへてひたまふ『てんしゅなる父󠄃ちちよ、われ感謝かんしゃす、これのことをかしこもの慧󠄄さとものにかくして嬰兒みどりごあらはたまへり。
〔ロマ書16章19節〕
19 なんぢらの從順じゅうじゅんすべてのひときこえたれば、われなんぢらのためよろこべり。しかしてほっする所󠄃ところなんぢらがぜんかしこく、あくうとからんことなり。
〔コリント後書1章12節〕
12 われらりてことなんぢらにたいし、かみ淸淨きよき眞實しんじつとをもて、またにく智慧󠄄ちゑによらず、かみ恩惠めぐみによりておこなひしことわれらの良心りゃうしんあかしする所󠄃ところにして、われらのほこりなり。
〔コリント後書11章3節〕
3 されどおそるるは、へび惡巧わるだくみによりてエバのまどはされしごとく、なんぢらのこゝろ害󠄅そこなはれてキリストにたいする眞心まごゝろ貞操みさをとをうしなはんことなり。
〔コロサイ書3章22節〕
22 しもべたるものよ、すべてのことみなにくにつける主人しゅじんにしたがへ、ひとよろこばするものごとく、ただ前󠄃まへことのみをつとめず、しゅおそれ、眞心まごころをもてしたがへ。

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わが靈魂たましひよなんぢの平󠄃安やすきにかへれ ヱホバはゆたかになんぢをあしらひたまへばなり
Return unto thy rest, O my soul; for the LORD hath dealt bountifully with thee.


dealt
〔詩篇13章6節〕
6 ヱホバはゆたかにわれをあしらひたまひたれば われヱホバにむかひてうたはん
〔詩篇119章17節〕
17 ねがはくはなんぢのしもべをゆたかにあしらひてながらへしめたまへ さらばわれ聖󠄄言みことばをまもらん
〔ホセア書2章7節〕
7 かれはその戀人こひびとたちのあとをしたひゆけども追󠄃及おひしくことなくこれをたづぬれども遇󠄃あふことなしこゝにおいてかれいはんわれゆきてわが前󠄃まへをつとにかへるべしかのときのわが狀態ありさまいまにまさりてよかりきと
thy rest
〔詩篇95章11節〕
11 このゆゑにわれいきどほりて彼等かれらはわが安息やすみにいるべからずとちかひたり
〔エレミヤ記6章16節〕
16 ヱホバかくいひたまふなんぢ途󠄃みちたちふるみちつきいづれよき道󠄃みちなるを尋󠄃たづねてその途󠄃みちあゆめさらばなんぢらの靈魂たましひやすきされかれらこたへて我儕われらはそれにあゆまじといふ
〔エレミヤ記30章10節〕
10 ヱホバいふわがしもべヤコブよおそるるなかれイスラエルよおどろなかわれなんぢ遠󠄄方とほくよりすくひかへしなんぢ子孫しそんそのとらへうつされしよりすくひかへさんヤコブはかへりて平󠄃穩おだやか寧靜やすきをえんかれおそれしむるものなかるべし
〔マタイ傳11章28節〕
28 すべらうするもの重荷おもに負󠄅もの、われにきたれ、われなんぢらをやすません。
〔マタイ傳11章29節〕
29 われ柔和にうわにしてこゝろひくければ、くびき負󠄅ひてわれまなべ、さらば靈魂たましひ休息やすみん。
〔ヘブル書4章8節〕
8 しヨシュアすでやすみかれらにしめしならば、かみはそののち、ほかのにつきてかたたまはざりしならん。~(10) すでかみやすみりたるものは、かみのそのわざやすたまひしごとく、おのわざやすめり。 〔ヘブル書4章10節〕

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なんぢはわがたましひをより わがをなみだより わがあし顚蹶つまづきよりたすけいだしたまひき
For thou hast delivered my soul from death, mine eyes from tears, and my feet from falling.


For thou
〔詩篇56章13節〕
13 なんぢわがたましひをよりすくひたまへばなり なんぢわれをたふさじとわがあしをまもり生命いのちひかりのうちにてかみのまへにわれをあゆませたまひしにあらずや
〔詩篇86章13節〕
13 そはなんぢの憐憫あはれみはわれにおほいなり わがたましひを陰府よみのふかきところよりたすけいだしたまへり
and my feet
〔士師記1章24節〕
24 その間者かんじやまちよりひと出來いできたるをてこれにいひけるは請󠄃ふわれらにまちいりくちしめせさらばなんぢ恩慈あはれみほどこさんと
〔詩篇37章24節〕
24 たとひそのひとたふるることありとも全󠄃またくうちふせらるることなし ヱホバかれがをたすけさゝへたまへばなり
〔詩篇94章18節〕
18 されどわがあしすべりぬといひしとき ヱホバよなんぢの憐憫あはれみわれをささへたまへり
mine
〔イザヤ書25章8節〕
8 とこしへまでのみたまはん しゆヱホバはすべてのかほよりなみだをぬぐひ 全󠄃地ぜんちのうへよりそのたみ凌辱はづかしめをのぞきたまはん これはヱホバのかたりたまへるなり
〔イザヤ書38章5節〕
5 なんぢゆきてヒゼキヤにいへ なんぢのちゝダビデのかみヱホバかくいひたまはく われなんぢの禱吿いのりをききなんぢのなみだをみたり われなんぢのよはひを十五ねんましくはへ
〔ヨハネ黙示録7章17節〕
17 御座みくら前󠄃まへにいます羔羊こひつじは、かれらをぼくして生命いのちみづいづみにみちびき、かみかれらのよりすべてのなみだぬぐたまふべければなり』
〔ヨハネ黙示録21章4節〕
4 かれらのなみだをことごとくぬぐたまはん。いまよりのちもなく、悲歎かなしみも、號叫さけびも、苦痛くるしみもなかるべし。前󠄃さきのものすで過󠄃りたればなり』

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われはいけるもののくににてヱホバの前󠄃まへにあゆまん
I will walk before the LORD in the land of the living.


in the land
〔詩篇27章13節〕
13 われもしヱホバの恩寵いつくしみをいけるもののくににてるのたのみなからましかば奈何いかにぞや
〔イザヤ書53章8節〕
8 かれは虐󠄃待しへたげ審判󠄄さばきとによりて取去とりさられたり そのひとのうちたれかれいけるもののよりたゝれしことをおもひたりしや かれはわがたみのとがのためにうたれしなり
walk
〔創世記17章1節〕
1 アブラム九十九さいときヱホバ、アブラムにあらはれてこれいひたまひけるはわれ全󠄃ぜんのうかみなりなんぢわが前󠄃まへあゆみて完全󠄃まつたかれよ
〔列王紀略上2章4節〕
4 又󠄂またヱホバはそのさきわれことつきかたりてもしなんぢ子等こらその道󠄃みちつゝしこゝろつく精神せいしんつくして眞實まことをもてわが前󠄃まへあゆまばイスラエルのくらゐのぼひとなんぢかくることなかるべしといひたまひしことばかたうしたまはん
〔列王紀略上8章25節〕
25 イスラエルのかみヱホバよされなんぢしもべわが父󠄃ちゝダビデにかたりてなんぢ子孫しそんその道󠄃みちつゝしみてなんぢがわが前󠄃まへあゆめるごとくわが前󠄃まへあゆまばイスラエルのくらゐするひとわがまへにてなんぢかくることなかるべしといひたまひしことをダビデのためにたもちたまへ
〔列王紀略上9章4節〕
4 なんぢもしなんぢ父󠄃ちゝダビデのあゆみしごとこゝろまつたうしてたゞしくわが前󠄃まへあゆみわがなんぢめいじたるごとすべおこなひてわが憲法のり律例さだめまもらば
〔詩篇61章7節〕
7 わうはとこしへにかみのみまへにとゞまらん ねがはくは仁慈いつくしみ眞實まこととをそなへてかれをまもりたまへ
〔ルカ傳1章6節〕
6 二人ふたりながらかみ前󠄃まへたゞしくして、しゅ誡命いましめ定規さだめとを、みなかけなくおこなへり。
〔ルカ傳1章75節〕
75 聖󠄄せいとをもておそれなくつかへしめたまふなり。

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われおほいになやめりといひつつもなほしんじたり
I believed, therefore have I spoken: I was greatly afflicted:


I believed
〔コリント後書4章13節〕
13 しるして『われしんずるによりてかたれり』とあるごとく、我等われらにもおな信仰しんかうれいあり、しんずるにりてかたるなり。
〔ヘブル書11章1節〕
1 それ信仰しんかう望󠄇のぞむところを確信かくしんし、もの眞實まこととするなり。
I was greatly
〔詩篇116章3節〕
3 なはわれをまとひ陰府よみのくるしみわれにのぞめり われは患難なやみとうれへとにあへり
therefore
〔民數紀略14章6節〕
6 ときにかのうかゞひたりしものうちなるヌンのヨシユアとヱフンネのカルブその衣服󠄃ころもき~(9) たゞヱホバに逆󠄃さからなかれまたそのたみおそるゝなかれ彼等かれら我等われら食󠄃物くひものとならん彼等かれらかげとなるものすでされりかつヱホバわれらとともにいますなり彼等かれらおそるゝなかれ 〔民數紀略14章9節〕
〔箴言21章28節〕
28 虛僞いつはり證人あかしびとほろぼさる れどひとつねにいふべし
〔ペテロ後書1章16節〕
16 われらはわれらのしゅイエス・キリストの能力ちからきたりたまふこととをなんぢらにぐるに、たくみなる作話つくりばなしもちひざりき、われらはしたしくその稜威みいつものなり。
〔ペテロ後書1章21節〕
21 預言よげんひとこゝろよりでしにあらず、人々ひとびと聖󠄄せいれいうごかされ、かみによりてかたれるものなればなり。

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われあわてしときにいへらく すべてのひとはいつはりなりと
I said in my haste, All men are liars.


All
〔列王紀略下4章16節〕
16 エリシヤいふあくとしいまごろなんぢいだくあらんかれいひけるはいなわがしゆかみひとよなんぢのしもめをあざむきたまふなかれと
〔エレミヤ記9章4節〕
4 なんぢらおのおのそのとなりこゝろせよいづれ兄弟きやうだいをもしんずるなか兄弟きやうだいはみなあざむきをなしとなりはみなそしりまはればなり
〔エレミヤ記9章5節〕
5 かれらはおのおのそのとなりあざむきかつ眞實まことをいはずそのしたいつはりをかたることををしあくをなすにつか
〔ロマ書3章4節〕
4 けっしてしからず、ひとをみな虛僞いつはりものとすともかみ誠實まこととすべし。しるして 『なんぢはことばにてとせられ、 さばかるるとき勝󠄃かち得給えたまはんためなり』とあるがごとし。
in my
〔サムエル前書27章1節〕
1 ダビデこゝろうちにいひけるはかくのごとくばわれ早晩いつかサウルのにほろびん速󠄃すみやかにペリシテびとにのがるるにまさることあらずしからばサウルかさねてわれをイスラエルの四方よもさかひにたづぬることをやめてわれかれのをのがれんと
〔詩篇31章22節〕
22 われおどろきあわてていへらく なんぢののまへよりたゝれたりと されどわれなんぢによびもとめしときなんぢわがねがひのこゑをききたまへり

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われいかにしてそのたまへるもろもろの恩惠めぐみをヱホバにむくいんや
What shall I render unto the LORD for all his benefits toward me?


(Whole verse)
〔詩篇51章12節〕
12 なんぢのすくひのよろこびをわれにかへし自由じいうみたまをあたへてわれをたもちたまへ~(14) かみよわがすくひのかみよをながししつみよりわれをたすけいだしたまへ わがしたこゑたからかになんぢのをうたはん 〔詩篇51章14節〕
〔詩篇103章2節〕
2 わがたましひよヱホバをほめまつれ そのすべての恩惠めぐみをわするるなかれ
〔イザヤ書6章5節〕
5 このときわれいへり わざはひなるかなわれほろびなん われはけがれたるくちびるたみのなかにすみてけがれたるくちびるのものなるに わがばんぐんのヱホバにましますわうまつればなりと
(8) われまたヱホバのこゑをきくいはく われたれをつかはさんたれかわれらのためにゆくべきかと そのときわれいひけるはわれこゝにありわれをつかはしたまへ 〔イザヤ書6章8節〕
〔ロマ書12章1節〕
1 されば兄弟きゃうだいよ、われかみのもろもろの慈悲じひによりてなんぢらにすゝむ、おのかみよろこびたまふ潔󠄄きよける供物そなへものとしてさゝげよ、これれいまつりなり。
〔コリント前書6章20節〕
20 なんぢらはあたひをもてはれたるものなり、らばそのをもてかみ榮光えいくわうあらはせ。
〔コリント後書5章14節〕
14 キリストのあいわれらに迫󠄃せまれり。われおもふに、一人ひとりすべてのひとかわりてにたれば、すべてのひとすでににたるなり。
〔コリント後書5章15節〕
15 そのすべてのひとかわりてたまひしは、けるひと最早もはやおのれのためきず、おのれかわにてよみがへりたまひしもののためにきんためなり。

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われすくひのさかづきをとりてヱホバのみなをよびまつらむ
I will take the cup of salvation, and call upon the name of the LORD.


I will take
〔詩篇116章17節〕
17 われ感謝かんしやをそなへものとしてなんぢにささげん われヱホバのみなをよばん
〔ルカ傳22章17節〕
17 かくて酒杯さかづきけ、かつしゃしてたまふ『これをりてたがひ分󠄃わかめ。
〔ルカ傳22章18節〕
18 われなんぢらにぐ、かみくにきたるまでは、われいまよりのち葡萄ぶだうよりるものをまじ』
〔ルカ傳22章20節〕
20 夕餐󠄃ゆふげののち酒杯さかづきをもしかしてたまふ『この酒杯さかづきなんぢらのためながによりてつるあたらしき契約けいやくなり。
〔コリント前書10章16節〕
16 われらがいはふところのいはひ酒杯さかづきは、これキリストのあづかるにあらずや。われらが所󠄃ところのパンは、これキリストのからだあづかるにあらずや。
〔コリント前書10章21節〕
21 なんぢらしゅ酒杯さかづき惡鬼あくき酒杯さかづきとを兼󠄄かねむことあたはず。しゅ食󠄃卓しょくたく惡鬼あくき食󠄃卓しょくたくとに兼󠄄かねあづかることあたはず。
〔コリント前書11章25節〕
25 夕餐󠄃ゆふげののち酒杯さかづきをも前󠄃さきごとくしてひたまふ『この酒杯さかづきによれるあたらしき契約けいやくなり。むごとに記念きねんとしてこれをおこなへ』~(27) ればよろしきに適󠄄かなはずしてしゅのパンを食󠄃しょくし、しゅ酒杯さかづきものは、しゅからだとををかすなり。 〔コリント前書11章27節〕
call
〔詩篇105章1節〕
1 ヱホバに感謝かんしやしてそのみなをよび そのなしたまへることをもろもろのたみのなかにしらしめよ
〔詩篇116章2節〕
2 ヱホバみみをわれにかたぶけたまひしがゆゑに われにあらんかぎりヱホバをよびまつらむ
〔イザヤ書12章4節〕
4 そのなんぢらいはん ヱホバに感謝かんしやせよ そのみなをよべ その行爲みわざをもろもろのたみなかにつたへよ そのみなのあがむべきことをかたりつげよと

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われすべてのたみのまへにてヱホバにわがちかひをつくのはん
I will pay my vows unto the LORD now in the presence of all his people.


pay my vows
〔詩篇22章25節〕
25 おほいなるつどひのなかにてわがなんぢをほめたたふるはなんぢよりいづるなり わがちかひしことはヱホバをおそるるもののまへにてことごとくつくのはん
〔詩篇56章12節〕
12 かみよわがなんぢにたてしちかひはわれをまとへり われ感謝かんしやのささげものをなんぢにささげん
〔詩篇66章13節〕
13 -14 われ燔祭はんさいをもてなんぢのいへにゆかん 迫󠄃せまりくるしみたるときにわが口唇くちびるのいひいでわがくちののべしちかひをなんぢにつくのはん~(15) われこえたるものを燔祭はんさいとし牡羊をひつじ馨香かほりとしてなんぢにささげ牡牛をうし牡山羊をやぎとをそなへまつらん セラ 〔詩篇66章15節〕
〔詩篇116章18節〕
18 われすべてのたみのまへにてヱホバにわがちかひをつくのはん
〔ヨナ書1章16節〕
16 かかりしかばその人々ひと〴〵おほいにヱホバをおそれヱホバに犧牲いけにへさゝ誓願せいぐわんたてたり
〔ヨナ書2章9節〕
9 されどわれ感謝かんしやこゑをもてなんぢ獻祭ささげものをなし 又󠄂またわが誓願せいぐわんをなんぢにはたさん すくひはヱホバよりいづるなりと
〔ナホム書1章15節〕
15 よき音󠄃信おとづれつたふるものあしやまうへかれ平󠄃安へいあんぶ ユダよなんぢ節󠄄筵いはひおこななんぢ誓願せいぐわんはた邪曲よこしまなるものかさねなんぢなか通󠄃とほらざるべし かれ全󠄃まつたたゝ
〔マタイ傳5章33節〕
33 またいにしへのひとに「いつはりちかふなかれ、なんぢのちかひしゅはたすべし」とへることあるをなんぢけり。

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ヱホバの聖󠄄徒せいとはそのみまへにてたふとし
Precious in the sight of the LORD is the death of his saints.


Precious
〔サムエル前書25章29節〕
29 ひとたちてなんぢ追󠄃なんぢ生命いのちもとむれどもわがしゆ生命いのちなんぢかみヱホバとともに生命いのち包裏つつみうちつゝみありなんぢてき生命いのち投石器いしなげのうちよりなげすつるごとくヱホバこれをなげすてたまはん
〔ヨブ記5章26節〕
26 なんぢ遐齡よきよはひにおよびてはかにいらん 宛然あたかも麥束むぎたばときにいたりて運󠄃はこびあぐるごとくなるべし
〔詩篇37章32節〕
32 あしきものは義者ただしきものをひそみうかがひてこれをころさんとはかる
〔詩篇37章33節〕
33 ヱホバは義者ただしきものをあしきもののにのこしおきたまはず 審判󠄄さばきのときにつみなひたまふことなし
〔詩篇72章14節〕
14 かれらのたましひを暴虐󠄃しひたげ强暴あらびとよりあがなひたまふ そのはみまへにたふとかるべし
〔ルカ傳16章22節〕
22 遂󠄅つひにこの貧󠄃まづしきものに、御使みつかひたちにたづさへられてアブラハムの懷裏ふところれり。めるひともまたにてはうむられしが、
〔ヨハネ黙示録1章18節〕
18 けるものなり、われかつにたりしが、よ、世々よゝかぎりなくく。また陰府よみとのかぎてり。
〔ヨハネ黙示録14章3節〕
3 かれらあたらしきうた御座みくら前󠄃まへおよびつの活物いきもの長老ちゃうらうたちとの前󠄃まへにてうたふ。このうたよりあがなはれたる十四萬じふしまん四千しせんにんほかたれまなびうるものなかりき。

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ヱホバよまことにわれはなんぢのしもべなり われはなんぢの婢女はしためにしてなんぢのしもべなり なんぢわが縲絏いましめをときたまへり
O LORD, truly I am thy servant; I am thy servant, and the son of thine handmaid: thou hast loosed my bonds.


the son
〔詩篇86章16節〕
16 われをかへりみわれをあはれみたまへ ねがはくはなんぢのしもべに能力ちからあたなんぢのはしためのをすくひたまへ
〔箴言26章16節〕
16 おこたるものはおのれのみづからをこたふるしちにんものよりも智慧󠄄ちゑありとなす
thou hast
〔歴代志略下33章11節〕
11 こゝをもてヱホバ、アッスリヤのわう軍勢ぐんぜいしよしやうをこれにせめきたらせたまひて彼等かれらつひにマナセをかぎにてとらこれ杻械かせつなぎてバビロンにひきゆけり~(13) かみいのりければその祈禱いのりれその懇願ねがひきこれをヱルサレムにたづさへかへりてふたゝくにのぞましめたまへりこれによりてマナセ、ヱホバはまことかみにいますとしれ
〔歴代志略下33章13節〕
〔詩篇107章14節〕
14 くらきとのかげより彼等かれらをみちびきいだしてそのかせをこぼちたまへり~(16) そはあかがねのもんをこぼち くろがねの關木くわんのきをたちきりたまへり 〔詩篇107章16節〕
〔イザヤ書61章1節〕
1 しゆヱホバのみたまわれにのぞめり こはヱホバわれにあぶらをそそぎて貧󠄃まづしきものに福音󠄃ふくいんをのべつたふることをゆだね われをつかはしてこゝろいためるものをいやし俘囚とらはれびとにゆるしをつげ いましめられたるものに解放ときはなちをつげ
〔ロマ書6章22節〕
22 れどいまつみより解放ときはなされてかみしもべとなりたれば、潔󠄄きよきにいたるたり、そのはて永遠󠄄とこしへ生命いのちなり。
truly
〔詩篇86章16節〕
16 われをかへりみわれをあはれみたまへ ねがはくはなんぢのしもべに能力ちからあたなんぢのはしためのをすくひたまへ
〔詩篇119章125節〕
125 われはなんぢのしもべなり われに智慧󠄄ちゑをあたへてなんぢの證詞あかしをしらしめたまへ
〔詩篇143章12節〕
12 又󠄂またなんぢの仁慈いつくしみによりてわがあたをたち 靈魂たましひをくるしむるものをことごとくほろぼしたまへ そはわれなんぢのしもべなり
〔ヨハネ傳12章26節〕
26 ひともしわれつかへんとせば、われしたがへ、わがところわれつかふるものもまたるべし。ひともしわれつかふることをせば、父󠄃ちちこれをたふとたまはん。
〔使徒行傳27章23節〕
23 わがぞくする所󠄃ところ、わがつかふる所󠄃ところかみのつかひ、昨夜さくやわがかたはらにちて、
〔ヤコブ書1章1節〕
1 かみおよびしゅイエス・キリストのしもべヤコブ、十二じふにやから平󠄃安へいあんいのる。

前に戻る 【詩篇116章17節】

われ感謝かんしやをそなへものとしてなんぢにささげん われヱホバのみなをよばん
I will offer to thee the sacrifice of thanksgiving, and will call upon the name of the LORD.


call
〔詩篇116章13節〕
13 われすくひのさかづきをとりてヱホバのみなをよびまつらむ
〔使徒行傳2章42節〕
42 かれらは使徒しとたちのをしへけ、交際まじはりをなし、パンを祈禱いのりをなすことを只管ひたすらつとむ。
the sacrifice
〔レビ記7章12節〕
12 もしこれを感謝かんしやのためにさゝぐるならばあぶらまぜたる無酵たねいれぬくわあぶらをぬりたる無酵たねいれぬ煎餅せんべいおよびむぎあぶらをませてやきたるくわをその感謝かんしや犧牲いけにへにあはせてさゝぐべし
〔詩篇50章14節〕
14 感謝かんしやのそなへものをかみにささげよ なんぢのちかひを至上者いとたかきものにつくのへ
〔詩篇107章22節〕
22 かれらは感謝かんしやのそなへものをささげよろこびうたひてその事跡みわざをいひあらはすべし
〔ヘブル書13章15節〕
15 ゆゑわれらイエスによりてつね讃美さんび供物そなへものかみさゝぐべし、すなはちその御名みなむる口唇くちびるなり。

前に戻る 【詩篇116章18節】

われすべてのたみのまへにてヱホバにわがちかひをつくのはん
I will pay my vows unto the LORD now in the presence of all his people,


(Whole verse)
〔詩篇22章25節〕
25 おほいなるつどひのなかにてわがなんぢをほめたたふるはなんぢよりいづるなり わがちかひしことはヱホバをおそるるもののまへにてことごとくつくのはん
〔詩篇76章11節〕
11 なんぢのかみヱホバにちかひをたててつくのへ そのまはりなるすべてのものはおそるべきヱホバに禮物いやしろをささぐべし
〔詩篇116章14節〕
14 われすべてのたみのまへにてヱホバにわがちかひをつくのはん
〔傳道之書5章5節〕
5 誓願せいぐわんをかけてこれを還󠄃はたさざるよりはむし誓願せいぐわんをかけざるはなんぢ

前に戻る 【詩篇116章19節】

ヱルサレムよなんぢのなかにてヱホバのいへの大庭おほにはのなかにてこれをつくのふべし ヱホバをほめまつれ
In the courts of the LORD's house, in the midst of thee, O Jerusalem. Praise ye the LORD.


(Whole verse)
〔歴代志略下6章6節〕
6 たゞわれはわがくためにヱルサレムを選󠄄えらみまた我民わがたみイスラエルををさめしむるためにダビデを選󠄄えらめり
〔詩篇96章8節〕
8 その聖󠄄名みなにかなふ榮光えいくわうをもてヱホバにあたへ さゝげものをたづさへてそのおほにはにきたれ
〔詩篇100章4節〕
4 感謝かんしやしつつそのみかどにいり ほめたたへつつそのおほにはにいれ 感謝かんしやしてそのみなをほめたたへよ
〔詩篇118章19節〕
19 わがためにもんをひらけ われそのうちにいりてヤハに感謝かんしやせん
〔詩篇118章20節〕
20 こはヱホバのもんなりただしきものはそのうちにいるべし
〔詩篇122章3節〕
3 ヱルサレムよなんぢはしげくつらなりたるまちのごとくかたくたてり
〔詩篇122章4節〕
4 もろもろのやからすなはちヤハの支派やからかしこにのぼりきたり イスラエルにむかひて證詞あかしをなし またヱホバのみなにかんしやをなす
〔詩篇135章2節〕
2 ヱホバのいへわれらのかみのいへの大庭おほにはにたつものよ讃稱ほめたたへよ