われヱホバを愛しむ そはわが聲とわが願望󠄇とをききたまへばなり
I love the LORD, because he hath heard my voice and my supplications.
(Title)
無し
because
〔創世記35章2節〕2 ヤコブ
乃ちその
家人および
凡て
己とともなる
者にいふ
汝等の
中にある
異神を
棄て
身を
淸めて
衣服󠄃を
易よ
〔サムエル前書1章26節〕26 ハンナいひけるは
主よ
汝のたましひは
活くわれはかつてここにてなんぢの
傍にたちヱホバにいのりし
婦󠄃なり
〔詩篇18章6節〕6 われ
窮苦のうちにありてヱホバをよび
又󠄂わが
神にさけびたり ヱホバはその
宮よりわが
聲をききたまふ その
前󠄃にてわがよびし
聲はその
耳にいれり
〔詩篇31章22節〕22 われ
驚きあわてていへらく なんぢの
目のまへより
絕れたりと
然どわれ
汝によびもとめしとき
汝わがねがひの
聲をききたまへり
〔詩篇31章23節〕23 なんぢらもろもろの
聖󠄄徒よヱホバをいつくしめ ヱホバは
眞實あるものをまもり
傲慢者におもく
報をほどこしたまふ
〔詩篇34章3節〕3 われとともにヱホバを
崇めよ われらともにその
名をあげたたへん
〔詩篇34章4節〕4 われヱホバを
尋󠄃ねたればヱホバわれにこたへ
我をもろもろの
畏懼よりたすけいだしたまへり
〔詩篇40章1節〕1 我たへしのびてヱホバを
俟望󠄇みたり ヱホバ
我にむかひてわが
號呼をききたまへり
〔詩篇66章19節〕19 されどまことに
神はききたまへり
聖󠄄意󠄃をわがいのりの
聲にとめたまへり
〔詩篇66章20節〕20 神はほむべきかな わが
祈をしりぞけず その
憐憫をわれよりとりのぞきたまはざりき
〔詩篇69章33節〕33 ヱホバは
乏しきものの
聲をきき その
俘囚をかろしめたまはざればなり
〔ヨハネ傳16章24節〕24 なんぢら
今までは
何をも
我が
名によりて
求めたることなし。
求めよ、
然らば
受けん、
而して
汝らの
喜悅みたさるべし。
love
〔詩篇18章1節〕1 ヱホバわれの
力よ われ
切になんぢを
愛しむ~
(6) われ
窮苦のうちにありてヱホバをよび
又󠄂わが
神にさけびたり ヱホバはその
宮よりわが
聲をききたまふ その
前󠄃にてわがよびし
聲はその
耳にいれり 〔詩篇18章6節〕
〔詩篇119章132節〕132 ねがはくは
聖󠄄名を
愛するものに
恒になしたまふごとく
身をかへして
我をあはれみたまへ
〔マルコ傳12章33節〕33 「こころを
盡し、
知慧󠄄を
盡し、
力を
盡して
神を
愛し、また
己のごとく
隣を
愛する」は、もろもろの
燔祭および
犧牲に
勝󠄃るなり』
〔ヨハネ傳21章17節〕17 三度いひ
給ふ『ヨハネの
子シモンよ、
我を《[△]》
愛するか』ペテロ
三度『われを《[△]》
愛するか』と
言ひ
給ふを
憂ひて
言ふ『
主よ、
知りたまはぬ
處なし、わが
汝を《[△]》
愛する
事は、なんぢ
識りたまふ』イエス
言ひ
給ふ『わが
羊をやしなへ。[*と△と原語を異にす。]
〔ヨハネ第一書5章2節〕2 我等もし
神を
愛して、その
誡命を
行はば、
之によりて
神の
子供を
愛することを
知る。
〔ヨハネ第一書5章3節〕3 神の
誡命を
守るは
即ち
神を
愛するなり、
而してその
誡命は
難からず。
ヱホバみみを我にかたぶけたまひしが故に われ世にあらんかぎりヱホバを呼まつらむ
Because he hath inclined his ear unto me, therefore will I call upon him as long as I live.
as long as I live
無し
therefore
〔詩篇55章17節〕17 夕にあしたに
晝にわれなげき
且かなしみうめかん ヱホバわが
聲をききたまふべし
〔詩篇86章6節〕6 ヱホバよわがいのりに
耳をかたぶけ わが
懇求のこゑをききたまへ
〔詩篇86章7節〕7 われわが
患難の
日になんぢに
呼はん なんぢは
我にこたへたまふべし
〔詩篇88章1節〕1 わがすくひの
神ヱホバよわれ
晝も
夜もなんぢの
前󠄃にさけべり
〔詩篇145章18節〕18 すべてヱホバをよぶもの
誠をもて
之をよぶものに ヱホバは
近󠄃くましますなり
〔詩篇145章19節〕19 ヱホバは
己をおそるるものの
願望󠄇をみちたらしめ その
號呼をききて
之をすくひたまふ
〔ルカ傳18章1節〕1 また
彼らに
落膽せずして
常に
祈るべきことを、
譬にて
語り
言ひ
給ふ
〔ピリピ書4章6節〕6 何事をも
思ひ
煩ふな、ただ
事ごとに
祈をなし、
願をなし、
感謝して
汝らの
求を
神に
吿げよ。
死の繩われをまとひ陰府のくるしみ我にのぞめり われは患難とうれへとにあへり
The sorrows of death compassed me, and the pains of hell gat hold upon me: I found trouble and sorrow.
I found
〔詩篇32章3節〕3 我いひあらはさざりしときは
終󠄃日かなしみさけびたるが
故にわが
骨ふるびおとろへたり
〔詩篇32章4節〕4 なんぢの
手はよるも
晝もわがうへにありて
重し わが
身の
潤澤はかはりて
夏の
旱のごとくなれり セラ
〔詩篇38章6節〕6 われ
折屈みていたくなげきうなたれたり われ
終󠄃日かなしみありく
〔イザヤ書53章3節〕3 かれは
侮られて
人にすてられ
悲哀の
人にして
病患をしれり また
面をおほひて
避󠄃ることをせらるる
者のごとく
侮られたり われらも
彼をたふとまざりき
〔イザヤ書53章4節〕4 まことに
彼はわれらの
病患をおひ
我儕のかなしみを
擔へり
然るにわれら
思へらく
彼はせめられ
神にうたれ
苦しめらるるなりと
gat hold upon me
無し
sorrows
〔詩篇18章4節〕4 死のつな
我をめぐり
惡のみなぎる
流われをおそれしめたり~
(6) われ
窮苦のうちにありてヱホバをよび
又󠄂わが
神にさけびたり ヱホバはその
宮よりわが
聲をききたまふ その
前󠄃にてわがよびし
聲はその
耳にいれり 〔詩篇18章6節〕
〔詩篇88章6節〕6 なんぢ
我をいとふかき
穴󠄄 くらき
處 ふかき
淵におきたまひき
〔詩篇88章7節〕7 なんぢの
怒はいたくわれにせまれり なんぢそのもろもろの
浪をもて
我をくるしめ
給へり セラ
〔ヨナ書2章2節〕2 曰けるは われ
患難の
中よりヱホバを
呼びしに
彼われこたへたまへり われ
陰府の
腹の
中より
呼はりしに
汝わが
聲を
聽たまへり
〔ヨナ書2章3節〕3 汝我を
淵のうち
海の
中心に
投いれたまひて
海の
水我を
環り
汝の
波濤と
巨󠄃浪すべて
我上にながる
〔マルコ傳14章33節〕33 斯てペテロ、ヤコブ、ヨハネを
伴󠄃ひゆき、
甚く
驚き、かつ
悲しみ
出でて
言ひ
給ふ~
(36) 『《[*]》アバ
父󠄃よ、
父󠄃には
能はぬ
事なし、
此の
酒杯を
我より
取り
去り
給へ。されど
我が
意󠄃のままを
成さんとにあらず、
御意󠄃のままを
成し
給へ』[*「父󠄃」の義なり。] 〔マルコ傳14章36節〕
〔ルカ傳22章44節〕44 イエス
悲しみ
迫󠄃り、いよいよ
切に
祈り
給へば、
汗は
地上に
落つる
血の
雫の
如し。
〔ヘブル書5章7節〕7 キリストは
肉體にて
在ししとき、
大なる
叫と
淚とをもて、
己を
死より
救ひ
得る
者に
祈と
願とを
献げ、その
恭敬によりて
聽かれ
給へり。
その時われヱホバの名をよべり ヱホバよ願くはわが靈魂をすくひたまへと
Then called I upon the name of the LORD; O LORD, I beseech thee, deliver my soul.
O LORD
〔詩篇6章4節〕4 ヱホバよ
歸りたまへ わがたましひを
救ひたまへ なんぢの
仁慈の
故をもて
我をたすけたまへ
〔詩篇22章20節〕20 わがたましひを
劍より
助けいだし わが
生命を
犬のたけきいきほひより
脱れしめたまへ
〔詩篇25章17節〕17 願くはわが
心のうれへをゆるめ
我をわざはひより
脱かれしめたまへ
〔詩篇40章12節〕12 そはかぞへがたき
禍害󠄅われをかこみ わが
不義われに
追󠄃及てあふぎみること
能はぬまでになりぬ その
多きことわが
首の
髮にもまさり わが
心きえうするばかりなればなり
〔詩篇40章13節〕13 ヱホバよ
願くはわれをすくひたまへ ヱホバよ
急󠄃ぎきたりて
我をたすけたまへ
〔詩篇142章4節〕4 願くはわがみぎの
手に
目をそそぎて
見たまへ
一人だに
我をしるものなし われには
避󠄃所󠄃なくまたわが
靈魂をかへりみる
人なし~
(6) ねがはくはわが
號呼にみこころをとめたまへ われいたく
卑くせられたればなり
我をせむる
者より
助けいだしたまへ
彼等はわれにまさりて
强ければなり 〔詩篇142章6節〕
〔詩篇143章6節〕6 われ
汝にむかひてわが
手をのべ わがたましひは
燥きおとろへたる
地のごとく
汝をしたへり セラ~
(9) ヱホバよねがはくは
我をわが
仇よりたすけ
出したまへ われ
匿れんとして
汝にはしりゆく 〔詩篇143章9節〕
〔ルカ傳18章13節〕13 然るに
取税人は
遙に
立ちて、
目を
天に
向くる
事だにせず、
胸を
打ちて
言ふ「
神よ、
罪人なる
我を
憫みたまへ」
〔ルカ傳23章43節〕43 イエス
言ひ
給ふ『われ
誠に
汝に
吿ぐ、
今日なんぢは
我と
偕にパラダイスに
在るべし』
〔詩篇6章4節〕4 ヱホバよ
歸りたまへ わがたましひを
救ひたまへ なんぢの
仁慈の
故をもて
我をたすけたまへ
〔詩篇22章20節〕20 わがたましひを
劍より
助けいだし わが
生命を
犬のたけきいきほひより
脱れしめたまへ
〔詩篇25章17節〕17 願くはわが
心のうれへをゆるめ
我をわざはひより
脱かれしめたまへ
〔詩篇40章12節〕12 そはかぞへがたき
禍害󠄅われをかこみ わが
不義われに
追󠄃及てあふぎみること
能はぬまでになりぬ その
多きことわが
首の
髮にもまさり わが
心きえうするばかりなればなり
〔詩篇40章13節〕13 ヱホバよ
願くはわれをすくひたまへ ヱホバよ
急󠄃ぎきたりて
我をたすけたまへ
〔詩篇142章4節〕4 願くはわがみぎの
手に
目をそそぎて
見たまへ
一人だに
我をしるものなし われには
避󠄃所󠄃なくまたわが
靈魂をかへりみる
人なし~
(6) ねがはくはわが
號呼にみこころをとめたまへ われいたく
卑くせられたればなり
我をせむる
者より
助けいだしたまへ
彼等はわれにまさりて
强ければなり 〔詩篇142章6節〕
〔詩篇143章6節〕6 われ
汝にむかひてわが
手をのべ わがたましひは
燥きおとろへたる
地のごとく
汝をしたへり セラ~
(9) ヱホバよねがはくは
我をわが
仇よりたすけ
出したまへ われ
匿れんとして
汝にはしりゆく 〔詩篇143章9節〕
〔ルカ傳18章13節〕13 然るに
取税人は
遙に
立ちて、
目を
天に
向くる
事だにせず、
胸を
打ちて
言ふ「
神よ、
罪人なる
我を
憫みたまへ」
〔ルカ傳23章43節〕43 イエス
言ひ
給ふ『われ
誠に
汝に
吿ぐ、
今日なんぢは
我と
偕にパラダイスに
在るべし』
called
〔歴代志略下33章12節〕12 然るに
彼患難に
罹るにおよびてその
神ヱホバを
和めその
先祖の
神の
前󠄃に
大に
身を
卑くして
〔歴代志略下33章13節〕13 神に
祈りければその
祈禱を
容れその
懇願を
聽きこれをヱルサレムに
携へかへりて
再び
國に
莅ましめたまへり
是によりてマナセ、ヱホバは
誠に
神にいますと
知り
〔詩篇22章1節〕1 わが
神わが
神なんぞ
我をすてたまふや
何なれば
遠󠄄くはなれて
我をすくはず わが
歎きのこゑをきき
給はざるか~
(3) 然はあれイスラエルの
讃美のなかに
住󠄃たまふものよ
汝はきよし 〔詩篇22章3節〕
〔詩篇30章7節〕7 ヱホバよなんぢ
惠をもてわが
山をかたく
立せたまひき
然はあれどなんぢ
面をかくしたまひたれば
我おぢまどひたり
〔詩篇34章6節〕6 この
苦しむもの
叫びたればヱホバこれをきき そのすべての
患難よりすくひいだしたまへり
〔詩篇50章15節〕15 なやみの
日にわれをよべ
我なんぢを
援けん
而してなんぢ
我をあがむべし
〔詩篇118章5節〕5 われ
患難のなかよりヱホバをよべば ヱホバこたへて
我をひろき
處におきたまへり
〔詩篇130章2節〕2 主よねがはくはわが
聲をきき
汝のみみをわが
懇求のこゑにかたぶけたまへ
〔イザヤ書37章15節〕15 ヒゼキヤ、ヱホバに
祈ていひけるは~
(20) さればわれらの
神ヱホバよ
今われらをアツスリヤ
王の
手より
救ひいだして
地のもろもろの
國にただ
汝のみヱホバなることを
知しめたまへ
〔イザヤ書37章20節〕
〔イザヤ書38章1節〕1 そのころヒゼキヤやみて
死んとせしにアモツの
子預言者イザヤきたりて
彼にいふ ヱホバ
如此いひたまはく なんぢ
家に
遺󠄃言をとどめよ
汝しにて
活ることあたはざればなり~
(3) ああヱホバよ
願くはわがなんぢの
前󠄃に
眞實をもて
一心をもてあゆみ なんぢの
目によきことを
行ひたるをおもひいでたまへ
斯てヒゼキヤ
甚くなきぬ 〔イザヤ書38章3節〕
ヱホバは恩惠ゆたかにして公義ましませり われらの神はあはれみ深し
Gracious is the LORD, and righteous; yea, our God is merciful.
Gracious
〔出エジプト記34章6節〕6 ヱホバすなはち
彼の
前󠄃を
過󠄃て
宣たまはくヱホバ、ヱホバ
憐憫あり
恩惠あり
怒ることの
遲く
恩惠と
眞實の
大なる
神
〔出エジプト記34章7節〕7 恩惠を
千代までも
施し
惡と
過󠄃と
罪とを
赦す
者又󠄂罰すべき
者をば
必ず
赦すことをせず
父󠄃の
罪を
子に
報い
子の
子に
報いて
三四代におよぼす
者
〔ネヘミヤ記9章17節〕17 聽從ふことを
拒み
亦なんぢが
其中にて
行ひたまひし
奇蹟を
憶はず
還󠄃てその
項を
强くし
悖りて
自ら
一人の
首領を
立てその
奴隸たりし
處に
歸らんとせり
然りと
雖も
汝は
罪を
赦す
神にして
恩惠あり
憐憫あり
怒ること
遲く
慈悲厚くましまして
彼らを
棄たまはざりき
〔ネヘミヤ記9章31節〕31 されど
汝は
憐憫おほくして
彼らを
全󠄃くは
絕さず
亦彼らを
棄たまふことをも
爲たまはざりき
汝は
恩惠あり
憐憫ある
神にましませばなり
〔詩篇86章5節〕5 主よなんぢは
惠ふかくまた
赦をこのみたまふ
汝によばふ
凡てのものを
豐かにあはれみたまふ
〔詩篇86章15節〕15 されど
主よなんぢは
憐憫とめぐみとにとみ
怒をおそくし
愛しみと
眞實とにゆたかなる
神にましませり
〔詩篇103章8節〕8 ヱホバはあはれみと
恩惠にみちて
怒りたまふことおそく
仁慈ゆたかにましませり
〔詩篇112章4節〕4 直き
者のために
暗󠄃きなかにも
光あらはる
彼は
惠ゆたかに
憐憫にみつる
義しきものなり
〔詩篇115章1節〕1 ヱホバよ
榮光をわれらに
歸するなかれ われらに
歸するなかれ なんぢのあはれみと
汝のまこととの
故によりてただ
名にのみ
歸したまへ
〔詩篇145章8節〕8 ヱホバは
惠ふかく
憐憫みち また
怒りたまふことおそく
憐憫おほいなり
〔ダニエル書9章9節〕9 憐憫と
赦宥は
主たる
我らの
神の
裏にあり
其は
我らこれに
叛きたればなり
〔ロマ書5章20節〕20 律法の
來りしは
咎の
增さんためなり。
然れど
罪の
增すところには
恩惠も
彌增せり。
〔ロマ書5章21節〕21 これ
罪の
死によりて
王たりし
如く、
恩惠も
義によりて
王となり、
我らの
主イエス・キリストに
由りて
永遠󠄄の
生命に
至らん
爲なり。
〔エペソ書1章6節〕6 是その
愛しみ
給ふ
者によりて
我らに
賜ひたる
恩惠の
榮光に
譽あらん
爲なり。~
(8) 神は
我らに
諸般の
知慧󠄄と
聰明とを
與へてその
恩惠を
充しめ、 〔エペソ書1章8節〕
〔エペソ書2章4節〕4 されど
神は
憐憫に
富み
給ふが
故に
我らを
愛する
大なる
愛をもて、
〔テモテ前書1章14節〕14 而して
我らの
主の
恩惠は、キリスト・イエスに
由れる
信仰および
愛とともに
溢󠄃るるばかり
彌增せり。
〔テトス書3章4節〕4 されど
我らの
救主なる
神の
仁慈と
人を
愛したまふ
愛との
顯れしとき、~
(7) これ
我らが
其の
恩惠によりて
義とせられ、
永遠󠄄の
生命の
望󠄇にしたがひて
世嗣とならん
爲なり。 〔テトス書3章7節〕
and righteous
〔エズラ書9章15節〕15 イスラエルの
神ヱホバよ
汝は
義し
即ち
我ら
逃󠄄れて
遺󠄃ること
今日のごとし
今我ら
罪にまとはれて
汝の
前󠄃にあり
是がために
一人として
汝の
前󠄃に
立ことを
得る
者なきなり
〔ネヘミヤ記9章8節〕8 その
心の
汝の
前󠄃に
忠信なるを
觀そなはし
之に
契󠄅約を
立てカナン
人ヘテ
人アモリ
人ペリジ
人ヱブス
人およびギルガシ
人の
地をこれに
與へその
子孫に
授けんと
宣まひて
終󠄃に
汝の
言を
成たまへり
汝は
實に
義し
〔ネヘミヤ記9章33節〕33 我らに
臨みし
諸の
事につきては
汝義く
在せり
汝の
爲たまひし
所󠄃は
誠實にして
我らの
爲しところは
惡かりしなり
〔詩篇145章4節〕4 この
代はかの
代にむかひてなんぢの
事跡をほめたたへ なんぢの
大能のはたらきを
宣つたへん~
(7) かれらはなんぢの
大なる
惠の
跡をいひいで なんぢの
義をほめうたはん 〔詩篇145章7節〕
〔イザヤ書45章21節〕21 なんぢらその
道󠄃理をもちきたりて
述󠄃よ また
共にはかれ
此事をたれか
上古より
示したりや
誰かむかしより
吿たりしや
此はわれヱホバならずや
我のほかに
神あることなし われは
義をおこなひ
救をほどこす
神にして
我のほかに
神あることなし
〔ダニエル書9章7節〕7 主よ
公義は
汝に
歸し
羞辱は
我らに
歸せりその
狀今日のごとし
即ちユダの
人々ヱルサレムの
居民およびイスラエルの
全󠄃家の
者は
近󠄃き
者も
遠󠄄き
者も
皆汝の
逐󠄃やりたまひし
諸の
國々にて
羞辱を
蒙れり
是は
彼らが
汝に
背きて
獲たる
罪によりて
然るなり
〔ダニエル書9章14節〕14 是をもてヱホバ
心にかけて
災害󠄅を
我らに
降したまへり
我らの
神ヱホバは
何事をなしたまふも
凡て
公義いますなり
然るに
我らはその
言に
遵󠄅はざりき
〔ロマ書3章25節〕25 即ち
神は
忍󠄄耐をもて
過󠄃來しかたの
罪を
見遁し
給ひしが、
己の
義を
顯さんとて、キリストを
立て、その
血によりて
信仰によれる
宥の
供物となし
給へり。
〔ロマ書3章26節〕26 これ
今おのれの
義を
顯して、
自ら
義たらん
爲、またイエスを
信ずる
者を
義とし
給はん
爲なり。
〔ヨハネ第一書1章9節〕9 もし
己の
罪を
言ひあらはさば、
神は
眞實にして
正しければ、
我らの
罪を
赦し、
凡ての
不義より
我らを
潔󠄄め
給はん。
ヱホバは愚かなるものを護りたまふ われ卑くせられしがヱホバ我をすくひたまへり
The LORD preserveth the simple: I was brought low, and he helped me.
I was
〔詩篇79章8節〕8 われらにむかひて
先祖のよこしまなるわざを
記念したまふなかれ
願くはなんぢの
憐憫をもて
速󠄃かにわれらを
迎󠄃へたまへ われらは
貶されて
甚だしく
卑くなりたればなり
〔詩篇106章43節〕43 ヱホバはしばしば
助けたまひしかどかれらは
謀略をまうけて
逆󠄃き そのよこしまに
卑くせられたり
〔詩篇142章6節〕6 ねがはくはわが
號呼にみこころをとめたまへ われいたく
卑くせられたればなり
我をせむる
者より
助けいだしたまへ
彼等はわれにまさりて
强ければなり
preserveth
〔詩篇19章7節〕7 ヱホバの
法はまたくして
靈魂をいきかへらしめ ヱホバの
證詞はかたくして
愚なるものを
智からしむ
〔詩篇25章21節〕21 われなんぢを
挨望󠄇むねがはくは
完全󠄃と
正直とわれをまもれかし
〔イザヤ書35章8節〕8 かしこに
大路あり そのみちは
聖󠄄道󠄃ととなへられん
穢れたるものはこれを
過󠄃ることあたはず ただ
主の
民のために
備へらる これを
步むものはおろかなりとも
迷󠄃ふことなし
〔マタイ傳11章25節〕25 その
時イエス
答へて
言ひたまふ『
天地の
主なる
父󠄃よ、われ
感謝す、
此等のことを
智き
者、
慧󠄄き
者にかくして
嬰兒に
顯し
給へり。
〔ロマ書16章19節〕19 汝らの
從順は
凡ての
人に
聞えたれば、
我なんぢらの
爲に
喜べり。
而して
我が
欲する
所󠄃は
汝らが
善に
智く、
惡に
疏からんことなり。
〔コリント後書1章12節〕12 われら
世に
在りて
殊に
汝らに
對し、
神の
淸淨と
眞實とをもて、また
肉の
智慧󠄄によらず、
神の
恩惠によりて
行ひし
事は
我らの
良心の
證する
所󠄃にして、
我らの
誇なり。
〔コリント後書11章3節〕3 されど
我が
恐るるは、
蛇の
惡巧によりてエバの
惑されし
如く、
汝らの
心害󠄅はれてキリストに
對する
眞心と
貞操とを
失はん
事なり。
〔コロサイ書3章22節〕22 僕たる
者よ、
凡ての
事みな
肉につける
主人にしたがへ、
人を
喜ばする
者の
如く、ただ
眼の
前󠄃の
事のみを
勤めず、
主を
畏れ、
眞心をもて
從へ。
わが靈魂よなんぢの平󠄃安にかへれ ヱホバは豐かになんぢを待ひたまへばなり
Return unto thy rest, O my soul; for the LORD hath dealt bountifully with thee.
dealt
〔詩篇13章6節〕6 ヱホバはゆたかに
我をあしらひたまひたれば われヱホバに
對ひてうたはん
〔詩篇119章17節〕17 ねがはくは
汝のしもべを
豐にあしらひて
存へしめたまへ さらばわれ
聖󠄄言をまもらん
〔ホセア書2章7節〕7 彼はその
戀人たちの
後をしたひゆけども
追󠄃及ことなく
之をたづぬれども
遇󠄃ことなし
是において
彼いはん
我ゆきてわが
前󠄃の
夫にかへるべしかのときのわが
狀態は
今にまさりて
善りきと
thy rest
〔詩篇95章11節〕11 このゆゑに
我いきどほりて
彼等はわが
安息にいるべからずと
誓ひたり
〔エレミヤ記6章16節〕16 ヱホバかくいひたまふ
汝ら
途󠄃に
立て
見古き
徑に
就て
何か
善道󠄃なるを
尋󠄃ねて
其途󠄃に
行めさらば
汝らの
靈魂安を
得ん
然ど
彼らこたへて
我儕はそれに
行まじといふ
〔エレミヤ記30章10節〕10 ヱホバいふ
我僕ヤコブよ
懼るる
勿れイスラエルよ
驚く
勿れ
我汝を
遠󠄄方より
救ひかへし
汝の
子孫を
其とらへ
移されし
地より
救ひかへさんヤコブは
歸りて
平󠄃穩と
寧靜をえん
彼を
畏れしむる
者なかるべし
〔マタイ傳11章28節〕28 凡て
勞する
者・
重荷を
負󠄅ふ
者、われに
來れ、われ
汝らを
休ません。
〔マタイ傳11章29節〕29 我は
柔和にして
心卑ければ、
我が
軛を
負󠄅ひて
我に
學べ、さらば
靈魂に
休息を
得ん。
〔ヘブル書4章8節〕8 若しヨシュア
旣に
休を
彼らに
得しめしならば、
神はその
後、ほかの
日につきて
語り
給はざりしならん。~
(10) 旣に
神の
休に
入りたる
者は、
神のその
業を
休み
給ひしごとく、
己が
業を
休めり。 〔ヘブル書4章10節〕
汝はわがたましひを死より わが目をなみだより わが足を顚蹶よりたすけいだしたまひき
For thou hast delivered my soul from death, mine eyes from tears, and my feet from falling.
For thou
〔詩篇56章13節〕13 汝わがたましひを
死よりすくひたまへばなり なんぢ
我をたふさじとわが
足をまもり
生命の
光のうちにて
神のまへに
我をあゆませ
給ひしにあらずや
〔詩篇86章13節〕13 そはなんぢの
憐憫はわれに
大なり わがたましひを
陰府のふかき
處より
助けいだしたまへり
and my feet
〔士師記1章24節〕24 その
間者邑より
人の
出來るを
見てこれにいひけるは
請󠄃ふわれらに
邑の
入口を
示せさらば
汝に
恩慈を
施さんと
〔詩篇37章24節〕24 縱ひその
人たふるることありとも
全󠄃くうちふせらるることなし ヱホバかれが
手をたすけ
支へたまへばなり
〔詩篇94章18節〕18 されどわが
足すべりぬといひしとき ヱホバよなんぢの
憐憫われをささへたまへり
mine
〔イザヤ書25章8節〕8 とこしへまで
死を
呑たまはん
主ヱホバはすべての
面より
淚をぬぐひ
全󠄃地のうへよりその
民の
凌辱をのぞき
給はん これはヱホバの
語りたまへるなり
〔イザヤ書38章5節〕5 なんぢ
徃てヒゼキヤにいへ なんぢの
祖ダビデの
神ヱホバかくいひ
給はく
我なんぢの
禱吿をききなんぢの
淚をみたり
我なんぢの
齡を十五
年ましくはへ
〔ヨハネ黙示録7章17節〕17 御座の
前󠄃にいます
羔羊は、
彼らを
牧して
生命の
水の
泉にみちびき、
神は
彼らの
目より
凡ての
淚を
拭ひ
給ふべければなり』
〔ヨハネ黙示録21章4節〕4 かれらの
目の
淚をことごとく
拭ひ
去り
給はん。
今よりのち
死もなく、
悲歎も、
號叫も、
苦痛もなかるべし。
前󠄃のもの
旣に
過󠄃ぎ
去りたればなり』
われは活るものの國にてヱホバの前󠄃にあゆまん
I will walk before the LORD in the land of the living.
in the land
〔詩篇27章13節〕13 われもしヱホバの
恩寵をいけるものの
地にて
見るの
侍なからましかば
奈何ぞや
〔イザヤ書53章8節〕8 かれは
虐󠄃待と
審判󠄄とによりて
取去れたり その
代の
人のうち
誰か
彼が
活るものの
地より
絕れしことを
思ひたりしや
彼はわが
民のとがの
爲にうたれしなり
walk
〔創世記17章1節〕1 アブラム九十九
歳の
時ヱホバ、アブラムに
顯れて
之に
言たまひけるは
我は
全󠄃能の
神なり
汝我前󠄃に
行みて
完全󠄃かれよ
〔列王紀略上2章4節〕4 又󠄂ヱホバは
其甞に
我の
事に
付て
語りて
若汝の
子等其道󠄃を
愼み
心を
盡し
精神を
盡して
眞實をもて
吾前󠄃に
步ばイスラエルの
位に
上る
人汝に
缺ることなかるべしと
言たまひし
言を
堅したまはん
〔列王紀略上8章25節〕25 イスラエルの
神ヱホバよ
然ば
汝が
僕わが
父󠄃ダビデに
語りて
若し
汝の
子孫其道󠄃を
愼みて
汝がわが
前󠄃に
步めるごとくわが
前󠄃に
步まばイスラエルの
位に
坐する
人わがまへにて
汝に
缺ること
無るべしといひたまひし
事をダビデのために
持ちたまへ
〔列王紀略上9章4節〕4 爾若爾の
父󠄃ダビデの
步みし
如く
心を
完うして
正しく
我前󠄃に
步みわが
爾に
命じたる
如く
凡て
行ひてわが
憲法と
律例を
守らば
〔詩篇61章7節〕7 王はとこしへに
神のみまへにとゞまらん ねがはくは
仁慈と
眞實とをそなへて
彼をまもりたまへ
〔ルカ傳1章6節〕6 二人ながら
神の
前󠄃に
正しくして、
主の
誡命と
定規とを、みな
缺なく
行へり。
われ大になやめりといひつつもなほ信じたり
I believed, therefore have I spoken: I was greatly afflicted:
I believed
〔コリント後書4章13節〕13 錄して『われ
信ずるによりて
語れり』とあるごとく、
我等にも
同じ
信仰の
靈あり、
信ずるに
因りて
語るなり。
〔ヘブル書11章1節〕1 それ
信仰は
望󠄇むところを
確信し、
見ぬ
物を
眞實とするなり。
I was greatly
〔詩篇116章3節〕3 死の
繩われをまとひ
陰府のくるしみ
我にのぞめり われは
患難とうれへとにあへり
therefore
〔民數紀略14章6節〕6 時にかの
地を
窺ひたりし
者の
中なるヌンの
子ヨシユアとヱフンネの
子カルブその
衣服󠄃を
裂き~
(9) 唯ヱホバに
逆󠄃ふ
勿れまたその
地の
民を
懼るゝなかれ
彼等は
我等の
食󠄃物とならん
彼等の
影となる
者は
旣に
去りかつヱホバわれらと
共にいますなり
彼等を
懼るゝ
勿れ 〔民數紀略14章9節〕
〔箴言21章28節〕28 虛僞の
證人は
滅さる
然れど
聽く
人は
恒にいふべし
〔ペテロ後書1章16節〕16 我らは
我らの
主イエス・キリストの
能力と
來りたまふ
事とを
汝らに
吿ぐるに、
巧なる
作話を
用ひざりき、
我らは
親しくその
稜威を
見し
者なり。
〔ペテロ後書1章21節〕21 預言は
人の
心より
出でしにあらず、
人々聖󠄄靈に
動かされ、
神によりて
語れるものなればなり。
われ惶てしときに云らく すべての人はいつはりなりと
I said in my haste, All men are liars.
All
〔列王紀略下4章16節〕16 エリシヤいふ
明る
年の
今頃汝子を
抱くあらん
彼いひけるはいなわが
主神の
人よなんぢの
婢をあざむきたまふなかれと
〔エレミヤ記9章4節〕4 汝らおのおの
其隣に
心せよ
何の
兄弟をも
信ずる
勿れ
兄弟はみな
欺きをなし
隣はみな
讒りまはればなり
〔エレミヤ記9章5節〕5 彼らはおのおの
其隣を
欺きかつ
眞實をいはず
其舌に
謊をかたることを
敎へ
惡をなすに
勞る
〔ロマ書3章4節〕4 決して
然らず、
人をみな
虛僞者とすとも
神を
誠實とすべし。
錄して 『なんぢは
其の
言にて
義とせられ、
審かるるとき
勝󠄃を
得給はん
爲なり』とあるが
如し。
in my
〔サムエル前書27章1節〕1 ダビデ
心の
中にいひけるは
是のごとくば
我早晩サウルの
手にほろびん
速󠄃にペリシテ
人の
地にのがるるにまさることあらず
然らばサウルかさねて
我をイスラエルの
四方の
境にたづぬることをやめて
我かれの
手をのがれんと
〔詩篇31章22節〕22 われ
驚きあわてていへらく なんぢの
目のまへより
絕れたりと
然どわれ
汝によびもとめしとき
汝わがねがひの
聲をききたまへり
我いかにしてその賜へるもろもろの恩惠をヱホバにむくいんや
What shall I render unto the LORD for all his benefits toward me?
(Whole verse)
〔詩篇51章12節〕12 なんぢの
救のよろこびを
我にかへし
自由の
靈をあたへて
我をたもちたまへ~
(14) 神よわが
救のかみよ
血をながしし
罪より
我をたすけいだしたまへ わが
舌は
聲たからかになんぢの
義をうたはん 〔詩篇51章14節〕
〔イザヤ書6章5節〕5 このとき
我いへり
禍ひなるかな
我ほろびなん
我はけがれたる
唇の
民のなかにすみて
穢たるくちびるの
者なるに わが
眼ばんぐんのヱホバにまします
王を
見まつればなりと
~
(8) 我またヱホバの
聲をきく
曰く われ
誰をつかはさん
誰かわれらのために
徃べきかと そのとき
我いひけるはわれ
此にあり
我をつかはしたまへ 〔イザヤ書6章8節〕
〔ロマ書12章1節〕1 されば
兄弟よ、われ
神のもろもろの
慈悲によりて
汝らに
勸む、
己が
身を
神の
悅びたまふ
潔󠄄き
活ける
供物として
獻げよ、これ
靈の
祭なり。
〔コリント前書6章20節〕20 汝らは
價をもて
買はれたる
者なり、
然らばその
身をもて
神の
榮光を
顯せ。
〔コリント後書5章14節〕14 キリストの
愛われらに
迫󠄃れり。
我ら
思ふに、
一人すべての
人に
代りて
死にたれば、
凡ての
人すでに
死にたるなり。
〔コリント後書5章15節〕15 その
凡ての
人に
代りて
死に
給ひしは、
生ける
人の
最早おのれの
爲に
生きず、
己に
代り
死にて
甦へり
給ひし
者のために
生きん
爲なり。
われ救のさかづきをとりてヱホバの名をよびまつらむ
I will take the cup of salvation, and call upon the name of the LORD.
I will take
〔ルカ傳22章17節〕17 かくて
酒杯を
受け、かつ
謝して
言ひ
給ふ『これを
取りて
互に
分󠄃ち
飮め。
〔ルカ傳22章18節〕18 われ
汝らに
吿ぐ、
神の
國の
來るまでは、われ
今よりのち
葡萄の
果より
成るものを
飮まじ』
〔ルカ傳22章20節〕20 夕餐󠄃ののち
酒杯をも
然して
言ひ
給ふ『この
酒杯は
汝らの
爲に
流す
我が
血によりて
立つる
新しき
契約なり。
〔コリント前書10章16節〕16 我らが
祝ふところの
祝の
酒杯は、これキリストの
血に
與るにあらずや。
我らが
擘く
所󠄃のパンは、これキリストの
體に
與るにあらずや。
〔コリント前書10章21節〕21 なんぢら
主の
酒杯と
惡鬼の
酒杯とを
兼󠄄飮むこと
能はず。
主の
食󠄃卓と
惡鬼の
食󠄃卓とに
兼󠄄與ること
能はず。
〔コリント前書11章25節〕25 夕餐󠄃ののち
酒杯をも
前󠄃の
如くして
言ひたまふ『この
酒杯は
我が
血によれる
新しき
契約なり。
飮むごとに
我が
記念として
之をおこなへ』~
(27) 然れば
宣しきに
適󠄄はずして
主のパンを
食󠄃し、
主の
酒杯を
飮む
者は、
主の
體と
血とを
犯すなり。 〔コリント前書11章27節〕
call
〔詩篇105章1節〕1 ヱホバに
感謝してその
名をよび そのなしたまへる
事をもろもろの
民輩のなかにしらしめよ
〔詩篇116章2節〕2 ヱホバみみを
我にかたぶけたまひしが
故に われ
世にあらんかぎりヱホバを
呼まつらむ
〔イザヤ書12章4節〕4 その
日なんぢらいはん ヱホバに
感謝せよ その
名をよべ その
行爲をもろもろの
民の
中につたへよ その
名のあがむべきことを
語りつげよと
我すべての民のまへにてヱホバにわが誓をつくのはん
I will pay my vows unto the LORD now in the presence of all his people.
pay my vows
〔詩篇22章25節〕25 大なる
會のなかにてわが
汝をほめたたふるは
汝よりいづるなり わが
誓ひしことはヱホバをおそるる
者のまへにてことごとく
償はん
〔詩篇56章12節〕12 神よわがなんぢにたてし
誓はわれをまとへり われ
感謝のささげものを
汝にささげん
〔詩篇66章13節〕13 -14 われ
燔祭をもてなんぢの
家にゆかん
迫󠄃りくるしみたるときにわが
口唇のいひいでわが
口ののべし
誓をなんぢに
償はん~
(15) われ
肥たるものを
燔祭とし
牡羊を
馨香として
汝にささげ
牡牛と
牡山羊とをそなへまつらん セラ 〔詩篇66章15節〕
〔ヨナ書1章16節〕16 かかりしかばその
人々おほいにヱホバを
畏れヱホバに
犧牲を
獻げ
誓願を
立たり
〔ヨナ書2章9節〕9 されど
我は
感謝の
聲をもて
汝に
獻祭をなし
又󠄂わが
誓願をなんぢに
償さん
救はヱホバより
出るなりと
〔ナホム書1章15節〕15 嘉音󠄃信を
傳ふる
者の
脚山の
上に
見ゆ
彼平󠄃安を
宣ぶ ユダよ
汝の
節󠄄筵を
行ひ
汝の
誓願を
果せ
邪曲なる
者重て
汝の
中を
通󠄃らざるべし
彼は
全󠄃く
絕る
〔マタイ傳5章33節〕33 また
古への
人に「いつはり
誓ふなかれ、なんぢの
誓は
主に
果すべし」と
云へる
事あるを
汝ら
聞けり。
ヱホバの聖󠄄徒の死はそのみまへにて貴とし
Precious in the sight of the LORD is the death of his saints.
Precious
〔サムエル前書25章29節〕29 人たちて
爾を
追󠄃ひ
爾の
生命を
求むれどもわが
主の
生命は
爾の
神ヱホバとともに
生命の
包裏の
中に
包みあり
爾の
敵の
生命は
投石器のうちより
投すつる
如くヱホバこれをなげすてたまはん
〔ヨブ記5章26節〕26 汝は
遐齡におよびて
墓にいらん
宛然麥束を
時にいたりて
運󠄃びあぐるごとくなるべし
〔詩篇37章33節〕33 ヱホバは
義者をあしきものの
手にのこしおきたまはず
審判󠄄のときに
罰ひたまふことなし
〔詩篇72章14節〕14 かれらのたましひを
暴虐󠄃と
强暴とよりあがなひたまふ その
血はみまへに
貴かるべし
〔ルカ傳16章22節〕22 遂󠄅にこの
貧󠄃しきもの
死に、
御使たちに
携へられてアブラハムの
懷裏に
入れり。
富める
人もまた
死にて
葬られしが、
〔ヨハネ黙示録1章18節〕18 活ける
者なり、われ
曾て
死にたりしが、
視よ、
世々限りなく
生く。また
死と
陰府との
鍵を
有てり。
〔ヨハネ黙示録14章3節〕3 かれら
新しき
歌を
御座の
前󠄃および
四つの
活物と
長老等との
前󠄃にて
歌ふ。この
歌は
地より
贖はれたる
十四萬四千人の
他は
誰も
學びうる
者なかりき。
ヱホバよ誠にわれはなんぢの僕なり われはなんぢの婢女の子にして汝のしもべなり なんぢわが縲絏をときたまへり
O LORD, truly I am thy servant; I am thy servant, and the son of thine handmaid: thou hast loosed my bonds.
the son
〔詩篇86章16節〕16 我をかへりみ
我をあはれみたまへ ねがはくは
汝のしもべに
能力を
與へ
汝のはしための
子をすくひたまへ
〔箴言26章16節〕16 惰者はおのれの
目に
自らを
善く
答ふる
七人の
者よりも
智慧󠄄ありとなす
thou hast
〔歴代志略下33章11節〕11 是をもてヱホバ、アッスリヤの
王の
軍勢の
諸將をこれに
攻來らせたまひて
彼等つひにマナセを
鉤にて
擄へ
之を
杻械に
繋ぎてバビロンに
曵ゆけり~
(13) 神に
祈りければその
祈禱を
容れその
懇願を
聽きこれをヱルサレムに
携へかへりて
再び
國に
莅ましめたまへり
是によりてマナセ、ヱホバは
誠に
神にいますと
知り
〔歴代志略下33章13節〕
〔詩篇107章14節〕14 くらきと
死のかげより
彼等をみちびき
出してその
械をこぼちたまへり~
(16) そはあかがねの
門をこぼち くろがねの
關木をたちきりたまへり 〔詩篇107章16節〕
〔イザヤ書61章1節〕1 主ヱホバの
靈われに
臨めり こはヱホバわれに
膏をそそぎて
貧󠄃きものに
福音󠄃をのべ
傳ふることをゆだね
我をつかはして
心の
傷める
者をいやし
俘囚にゆるしをつげ
縛められたるものに
解放をつげ
〔ロマ書6章22節〕22 然れど
今は
罪より
解放されて
神の
僕となりたれば、
潔󠄄にいたる
實を
得たり、その
極は
永遠󠄄の
生命なり。
truly
〔詩篇86章16節〕16 我をかへりみ
我をあはれみたまへ ねがはくは
汝のしもべに
能力を
與へ
汝のはしための
子をすくひたまへ
〔詩篇119章125節〕125 我はなんぢの
僕なり われに
智慧󠄄をあたへてなんぢの
證詞をしらしめたまへ
〔詩篇143章12節〕12 又󠄂なんぢの
仁慈によりてわが
仇をたち
靈魂をくるしむる
者をことごとく
滅したまへ そは
我なんぢの
僕なり
〔ヨハネ傳12章26節〕26 人もし
我に
事へんとせば、
我に
從へ、わが
居る
處に
我に
事ふる
者もまた
居るべし。
人もし
我に
事ふることをせば、
我が
父󠄃これを
貴び
給はん。
〔使徒行傳27章23節〕23 わが
屬する
所󠄃、わが
事ふる
所󠄃の
神のつかひ、
昨夜わが
傍らに
立ちて、
〔ヤコブ書1章1節〕1 神および
主イエス・キリストの
僕ヤコブ、
散り
居る
十二の
族の
平󠄃安を
祈る。
われ感謝をそなへものとして汝にささげん われヱホバの名をよばん
I will offer to thee the sacrifice of thanksgiving, and will call upon the name of the LORD.
call
〔使徒行傳2章42節〕42 彼らは
使徒たちの
敎を
受け、
交際をなし、パンを
擘き
祈禱をなすことを
只管つとむ。
the sacrifice
〔レビ記7章12節〕12 若これを
感謝のために
献ぐるならば
油を
和たる
無酵菓子と
油をぬりたる
無酵煎餅および
麥粉に
油をませて
燒たる
菓子をその
感謝の
犧牲にあはせて
献ぐべし
〔詩篇50章14節〕14 感謝のそなへものを
神にささげよ なんぢのちかひを
至上者につくのへ
〔詩篇107章22節〕22 かれらは
感謝のそなへものをささげ
喜びうたひてその
事跡をいひあらはすべし
〔ヘブル書13章15節〕15 此の
故に
我らイエスによりて
常に
讃美の
供物を
神に
献ぐべし、
乃ちその
御名を
頌むる
口唇の
果なり。
我すべての民のまへにてヱホバにわがちかひを償はん
I will pay my vows unto the LORD now in the presence of all his people,
(Whole verse)
〔詩篇22章25節〕25 大なる
會のなかにてわが
汝をほめたたふるは
汝よりいづるなり わが
誓ひしことはヱホバをおそるる
者のまへにてことごとく
償はん
〔詩篇76章11節〕11 なんぢの
神ヱホバにちかひをたてて
償へ そのまはりなるすべての
者はおそるべきヱホバに
禮物をささぐべし
〔傳道之書5章5節〕5 誓願をかけてこれを
還󠄃さざるよりは
寧ろ
誓願をかけざるは
汝に
善し
ヱルサレムよ汝のなかにてヱホバのいへの大庭のなかにて此をつくのふべし ヱホバを讃まつれ
In the courts of the LORD's house, in the midst of thee, O Jerusalem. Praise ye the LORD.
(Whole verse)
〔歴代志略下6章6節〕6 只我はわが
名を
置くためにヱルサレムを
選󠄄みまた
我民イスラエルを
治めしむるためにダビデを
選󠄄めり
〔詩篇96章8節〕8 その
聖󠄄名にかなふ
榮光をもてヱホバにあたへ
献物をたづさへてその
大庭にきたれ
〔詩篇100章4節〕4 感謝しつつその
門にいり ほめたたへつつその
大庭にいれ
感謝してその
名をほめたたへよ
〔詩篇122章4節〕4 もろもろのやから
即ちヤハの
支派かしこに
上りきたり イスラエルにむかひて
證詞をなし またヱホバの
名にかんしやをなす
〔詩篇135章2節〕2 ヱホバの
家われらの
神のいへの
大庭にたつものよ
讃稱へよ